VAのロゴマークを施したキャップやバケットハットが人気のVARZAR(バザール)は、有名なK-POPアーティストも愛用してる韓国のヘッドウェアブランドだ。VARZAR(バザール)のヘッドウェアはデザイン、フォルムともにバラエティーに富んだリリースでファンを魅了している。
今回は数あるVARZAR(バザール)のアイテムからキャップを特集していこうと思う。春夏のギアとして、VARZAR(バザール)の個性的なキャップを手に入れてみてほしい。
キャップアイテムの王道。韓国ファッションブランドVARZAR(バザール)とは?
キャップやバケットハットを専門に作るVARZAR(バザール)は、韓国で注目を集めているヘッドウェアブランド。BTSやTWICE(トゥワイス)のメンバーが空港で身につけていることから一躍話題に。VARZAR(バザール)のアイテムはブランドロゴが目立つアイコニックな仕上がりとなっている。また、一口にキャップと言っても、そのフォルムはさまざまで個性的なアイテムが揃っているので必見だ。
VARZAR(バザール)の詳しい情報については、
VARZAR(バザール)解説記事でたっぷり解説しているので要チェックだ。BTSのお洒落番長ジョングクもハマるVARZAR(バザール)の動向をぜひ確かめてみてほしい。
【BTSジョングク愛用】ストリートブランドVARZAR(バザール)の魅力を徹底解説!
VARZAR(バザール)からおすすめキャップアイテムを紹介!
言わずと知れたキャップブランドVARZAR(バザール)。ここからはメイントピックのキャップアイテム紹介をおこなっていく。豊富なデザインの中かr、お気に入りのものを見つけてみて。
手始めに通常のロゴキャップから
VARZAR(バザール)で人気のキャップといえば、シンプルなロゴが配されたベースボールキャップだ。カジュアルからストリートまで幅広いスタイルで着用できるため、深く考えずコーディネートに差し込むことができる。また、カラーバリエーションが豊富なのも支持される理由の一つだ。全体をストリートの雰囲気にまとめたいときにVARZAR(バザール)のキャプは役に立ってくれるので、まずはベーシックなものから手に入れてみてはいかがだろうか。
3Dサークルロゴオーバーフィットボールキャップ/3DCirclelogooverfitballcap
季節を気にせず素材重視で選ぶ
コーデュロイは一般的に秋や冬に使用され、保温性が強みの素材だが、キャップのような小物アイテムであれば季節を関係なく楽しめる。春夏は周囲が避ける素材だからこそ、スタイルに取り入れればかえってアクセントになってくれるかもしれない。コーデュロイの生地感は柔らかい印象を作り出すため、カジュアルな装いの魅力を深めてくれるはずだ。コットンや薄手のウールなど、トータルで素材感を意識した服装を作ってみてほしい。
3Dモノグラムロゴコーデュロイオーバーフィットボールキャップ/3DMonogramlogocorduroyoverfitballcap
色合わせとしてキャップを運用する
VARZAR(バザール)のキャップの中でも、一際ミニマムさを放つキャップはコーディネートの色調を整えるバランサーとして活用するのがお勧め。服装がいまいちキマらないときは、色合わせが上手くできていないことが要因に挙げられる。そんなときは、天辺と底を同じ色にすると意外とあっさり解決できたりする。例えばトップスと靴、キャップとパンツのような組み合わせで色のバランスを考えてみてほしい。特にメインアイテムに強い色を使うときは、キャップのような小物アイテムを同系色にすると全体がまとまった印象になる。
オーディナリーオーバーフィットキャップ/OrdinaryOverFitBallCapBeige
キャップにストリートなロゴを取り入れて
こちらのキャップはクロスデザインが目立ち、着用すればたちまちストリートのオーラを放ってくれそうだ。ブラックとシルバーの組み合わせもあいまって、モード、ストリートの服装に合わせたくなる。最近Instagramなどで流行しているキャップを深く被ったミステリアスな装いに仕上げるのもいいのでは?
ブラッククロスロゴオーバーフィットバックルキャップ/Blackcrosslogooverfitbucklecap
変則の見せるタグデザインが良い
通常隠すタグのデザインをあえて表にもってきたキャップは、いつも規格外のことを仕出かしてきたストリート文化と同調したようなアイテム。大きくロゴを配するより、こころなしかこちらのデザインの方が主張が強い気がする。このキャップも特性を活かして、モードやストリートの服装に馴染ませるといいだろう。少し変則的なデザインのアイテムの方が前衛的なスタイルにはおあつらえ向きだ。
ソリッドレーベルオーバーフィットボールキャップ/Solidlabeloverfitballcapあ
使いづらい柄はキャップで挑戦してみる
柄のあるデザインは、その主張の強さからメインでは起用しづらいと思っている人もいるはず。そのような場合は、まず小物アイテムからチャレンジしていくと、徐々に柄デザインの使い勝手の良さに気づくはずだ。
迷彩柄はミリタリーが色濃いため、大々的に使うには多少の慣れが必要だ。しかし、使い方をマスターすると、こなれ感やアレンジ役として活用できるので、コーディネートの幅を広げれる便利な柄でもある。臆さずキャップから柄アイテムに挑戦してみてほしい。
ミリタリーオーバーフィットキャップ/MilitaryRipstopOverFitBallCapNormalcamo
適度なスポーツ感を味わいたい人におすすめ
キャスケットは大きなボディに対してコンパクトなつばが特徴のキャップ。ハンチング帽の一種でもありながら、あまり無骨さを感じさせないのがキャスケットの魅力だ。ベースボールキャップと比べると、露骨にスポーティーな装いにならないため、さりげなく軽快な印象を作ることができる。キャップの中間ポジションとして、手に入れておきたいものの一つだ。
メタルティップへリボーンニュースボーイキャップ/Metaltipherringbonenewsboycap
スポーティーを極めたい人にはサンバイザーを推奨
ベースボールキャップより、さらにスポーツ感を強めたサンバイザーは、快活さに全振りしたい人へお勧め。また、サンバイザーは普通のキャップとは違い、天井がない分ヘアアレンジが楽しめるという利点も。髪に着用跡が残らないので、とりあえず日除けとして活用するのもOK。春夏の季節にぴったりなキャップとしてサンバイザーを手に入れてみてはいかがだろうか。
シグネチャー3Dロゴオーバーフィットサンバイザーキャップ/Signature3DLogooverfitsun-visorcap
つばなしキャップでミニマムに
こちらのキャップは、今までのアイテムとは一変してつばのないミニマムなフォルムが持ち味。しっかりとしたヘリボーンの生地感が重厚感を生み出し、無骨なフォルムとなっている。ミリタリー帽のような雰囲気があるので、男らしさをプラスするアイテムとして採用すると良さそう。もちろん、シンプルさを活かして全体のまとめ役として使ってもいい。
ヘリボーンレーベルウォッチキャップ/Herringbonelabelwatchcap
丸っこいフォルムが可愛らしい
全体的にぼってとした角のないデザインが可愛らしいキャップ。シルエット重視で、アンニュイな雰囲気を作りたいならこのキャップを推奨したい。深緑のボディに光るVAロゴが程よいアクセントとなり、単調な印象を受けない。洒脱に着こなせるキャップとして迎え入れてみてはいかがだろうか。
ピーチマドロスキャプ/Peachmatrooscap
キャップは単調なコーディネートにアクセントを加えてくれる便利なアイテムだ。春夏という季節を理由に、積極的にコーディネートに取り入れてキャップに慣れるのも良いだろう。まずは豊富なラインナップで展開されるVARZAR(バザール)のキャップから相棒を探してみてほしい。