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90年代レトロとガールクラッシュなモノクロスタイルの世界観が話題のKASHIKO(カシコ)を徹底解説
KASHIKO(カシコ)は、ソウルで誕生したアパレルブランドだ。白と黒を基調としたアーティスティックなプロダクトが、SNSで話題を読んでいる。
実は、KASHIKO(カシコ)の魅力に気づいている人はまだまだ多くない。そこで今回は、KASHIKO(カシコ)のブランドコンセプトやおすすめのアイテムなど、詳細まで紹介する。
モノクロが特徴の新鋭ブランドKASHIKO(カシコ)とは
KASHIKO(カシコ)は、2018年にソウルで誕生したアパレルブランドだ。白と黒を使ったブランド定番のアイテムのほか、ダークかつドレッシーなワンピースなどが名高い。90年代を思わせるようなレトロなスタイルと、アニメのようなビジュアルを融合させた唯一のムードを提案。
-アニメからインスパイアされた世界観
アイテムからも見て分かる通り、KASHIKO(カシコ)の世界観はアニメと深く関わっている。大々的にイラストを用いたデザインも多く使われており、幻想的な印象を受ける。
-価格帯
およそ¥2,000~¥12,000と幅広い価格設定になっている。雑貨アイテムは、比較的手の届きやすい価格だ。
-アイテムの特徴
KASHIKO(カシコ)のアイテムは、他にない独特のダークムードが魅力だ。
-購買層
KASHIKO(カシコ)は、現地の20代女性に人気のブランド。有名インスタグラマーにも愛用されており、熱烈なファンも少なくない。
KASHIKO(カシコ)を購入できる通販サイトを紹介
韓国・日本ともに店舗情報が非常に少ないため、KASHIKO(カシコ)の購入には通販サイトがおすすめだ。
-60%(シックスティーパーセント)
60%(シックスティーパーセント)は、韓国はもちろん、台湾やベトナムなどレアなブランドまで、数多くのアジアンブランドを取り扱うセレクトショップだ。日本語サイトで安心な点や、現地価格で購入できる点など、魅力はたくさんある。
-BUYMA(バイマ)
世界を買えるというキャッチフレーズの通り、数多くのブランドが出品されている。特に韓国のブランドは出品されていることが多いため、BUYMA(バイマ)だけで手に入るというブランドもあるだろう。在庫変動や、取引トラブルなどには注意が必要。
-Seller Work(セラーワーク)
Seller Work(セラーワーク)は、韓国ブランドをワールドワイドに届けるセレクト通販サイトだ。ドル表記や英語でのサイトになるため、注意が必要。
KASHIKO(カシコ)のおすすめのアイテムを紹介
ここからは、KASHIKO(カシコ)のアイテムを紹介していく。KASHIKO(カシコ)ならではのダークな魅力は必見だ。
-襟がポイントのカーディガン
中央にメタルのハートがデザインされたパンチのある一枚。タイトなシルエットと、ボリュームのある襟袖のメリハリが良い。
ブラッククロムハートカーディガン/BlackchromeheartsCardigan
-スマホケースまでKashikoの世界に染まる
3Dオブジェクトとスプレーの文字がクリエイティブを感じさせる。ミラーセルフィーが撮りたくなるようなインパクトあるケース。
-黒のサテンがダークなドレス
-ストーンデザインで差をつけるプリーツスカート
骨盤のあたりにストーンの装飾があしらわれている。特徴的なデザインながらも、シンプルなので、個性的すぎずに合わせやすい。
ローライズプリーツスカート/Low-risepleatsskirt
レトロとダークで新たなテイストに挑戦しよう
アニメやレトロ、ダークなど、ユニークなテーマがひとつに融合することで、今までにない新たなファッションテイストが生まれる。KASHIKO(カシコ)では、そんな斬新で味わったことのないファッションに触れることができる。
周りとは違うファッションを楽しみたい時や、いつもとは違う特別な気分になりたい時に手に取ってほしいブランドだ。
最後に
今回は、KASHIKO(カシコ)を紹介したが如何だっただろうか。まだ日本で大人気になる前に、ゲットしてみてはいかが?
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