Articles
【2021年最新版】本当にオススメしたいタイ人気ファッションブランド10選
今、タイのファッションシーンが"アツい"
ロシア発のGosha Rubchinskiyに続くように、その歴史や背景をふんだんに衣服に取り入れたデザインを得意とするファッションブランドが、アジアの新興国から続々と立ち上がっているのだ。
今回は特にオススメしたいタイ・バンコク発のファッションブランドを10個ご紹介!
本記事を読めば、タイのファッションブランドの最先端がわかるので、ぜひ最後までチェックしてみて!
MADWORKS CLOTHING(マッドワークス クロージング)
タイ・バンコク発のストリートウェアブランド。日本を含めた3ヵ国で展開をしており、アメリカンストリートとバンコクらしいDOPEなビジュアルを用いたアイテム展開がアジアを中心に人気を集めている。アンダーグラウンドシーンのバンコク代表格となるブランド。
MADWORKS CLOTHING徹底解説記事を読めば、ブランドのさらなる魅力に気づくことができる。ぜひチェックしてみて。
アイテムはこちらから。
MADWORKS CLOTHING(マッドワークス クロージング) |公式通販サイト
YVHC(ヤングアンドハングリークロージング)
タイのアンダーグランドシーンで人気のセレクトショップ・Unfound Projectなどで売り出したことから人気を集め、有名ラッパーらがこぞって愛用したことによって話題になったYVHC。日本のシーンにおいても YENTOWNのkZmやPETZが着用し、要注目ブランドとなっている。
YVHC(ヤングアンドハングリークロージング):公式通販サイト
Q DESIGN AND PLAY (キューデザインアンドプレイ)
タイ・バンコク発のストリートウェアブランド。バンコク随一のファッション地区に常設店舗を構え、ジェンダーレスなスタイルやバンコクのトレンドセッターを採用した独特なビジュアル展開がアジア全域で話題に。数多くのファッションウィークもこなす非常に人気なブランドとなっている。60%で日本初上陸を果たした。
Q DESIGN AND PLAY (キューデザインアンドプレイ) : 公式通販サイト
VANORN BANGKOK (バノンバンコク)
2017年にタイの首都バンコクで誕生したストリートブランド。60%を含め世界6店舗のみで販売を行う。シンプルかつタイらしいカラフルなカラーのボディを用いたアイテムが人気。
Vanorn Bangkok (バノンバンコク):公式通販サイト
SIX P.M.(シックスピーエム)
2010年にタイでChanchai Suwannachayaというデザイナーによってローンチされたブランド。ブランド名はアフターシックスを表しており、仕事中や普段も着用できるオンタイムウエアとしても着用可能なアイテムにディテールを加えることで、仕事終わりにそのまま遊びに行けるような気軽さとファッショナブルなセンスを味わえるようになっている。
GREYHOUND ORIGINAL
1980年にバンコクで設立されたメンズカジュアルブランド。タイに8店舗を構える当ブランド。東南アジアに限らず韓国や日本市場にも進出するなど、その名を世界に轟かせている。
PONY STONE(ポニーストーン)
タイ・バンコク発祥のビンテージウェアブランド。ファウンダーのEUWADEE SRIARUNは、スタイリストとしてのキャリアからビンテージ素材のアイテムを用いたデニムを破る独自性の高さがバンコクのみならず世界的に有名になり、著名人であるBLACKPINKやキムカーダシアンなどセレブリティに愛されるアジアブランドの一員となっている。60%で日本初上陸をすることとなった。
PONY STONEのアイテムを今すぐチェックしたい人はこちらから。
TZWORLDWIDE(トレッズワールドワイド)
2014年に設立されたTZWORLDWIDEは、音楽を聞いたり、仲間と遊んだり、日常を楽しんだりなどという日々のストリートな風景をインスピレーション源としている。質感に裏打ちされた、着心地の良さが売りだ。価格帯も安価に抑えられていることから、ファッションの入り口としても手が届きやすくなっており、誰でも楽しめる点が人気のブランド。
TZWORLDWIDE(トレッズワールドワイド):オンラインストア
最後に
60%では、タイを初め韓国や中国といったアジア諸国のファッションブランドを多く取り扱っている。 60%公式ページを覗けば、日本未上陸、東南アジア独特のファッションブランドに出会うチャンス。 新しいブランドと出会いたい方は、ぜひ公式ページをチェックしてみてほしい。
アジアファッション通販 | 60%(シックスティーパーセント)
タイブランドが気になる方はこちらもチェック タイ・バンコク在住ライターが見た、現地の若者のファッション事情 | 60MAG(シックスティーマガジン) 【妄想アジア旅】12月のバンコクへ。タイブランドでおしゃれを楽しむ3泊4日の妄想旅行(前編) | 60MAG(シックスティーマガジン)