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Tシャツが人気のブランドBAD IN BAD(ベドインベド)。通販サイトやおすすめのアイテムを紹介
本記事では、世界的アーティストであるBTS(防弾少年団)や、人気アイドルのSEVENTEEN(セブンティーン)のメンバーも着用する大人気ブランド、BAD IN BAD(ベドインベド)を徹底解説。
本記事を読めば、BAD IN BAD(ベドインベド)に関する詳細情報が分かるので、ぜひ最後までチェックしてみて。
BAD IN BAD(ベドインベド)とは
BAD IN BAD(ベドインベド)とは2017年に韓国のソウルでスタートした、新進気鋭のストリート系ブランドである。
ユニセックスブランドなので、男女問わず気軽にファッションを楽しめる。
韓国国内では絶大な人気を誇り、BTSのジミンやSEVENTEEN(セブンティーン)もメンバーが着用しているなど、芸能人にも人気だ。
そんなBAD IN BAD(ベドインベド)のブランドコンセプトや価格帯、アイテムの特徴について解説していこう。
-BAD IN BAD(ベドインベド)のブランドコンセプト
「悪いことが、絶対に悪いわけではない」というスローガンを掲げ、韓国のファッション業界に新たなスタイルを提供している。
悪さを通じて魅力的なものを取り入れて、新しく大胆なデザインを生み出すという意味が込められている。
「BAD」なことで魅力的に感じられるあらゆるモノが、商品に詰められている。
-BAD IN BAD(ベドインベド)のアイテムの価格帯
おおむね4,700円〜24,000円と、幅広い値段設定だ。
人気のロングスリープTシャツは5,940円と、大人気のブランドとしてはリーズナブルな価格だ。
一番高いジャケットも、他のブランドなら3万円はするものが、BAD IN BAD(ベドインベド)なら23,540円と低めに抑えられた価格となっている。
-BAD IN BAD(ベドインベド)のアイテムの特徴
BAD IN BADは他のブランドにはないポップで遊び心に富んだデザインが特徴である。
ユニセックスのアイテムが中心のため、性別に縛られず気にしないコーデができる。
カジュアルコーデや、ストリートスタイルにも対応できる幅広い品揃えなのも魅力の一つだ。
-BAD IN BAD(ベドインベド)の購買層
20代の若者を中心に、男女問わず人気を博している。
ユニセックスのデザインが豊富で、着用している人の性別に限られることなく、BADな雰囲気を楽しめる。
日本でも、ポップなデザインの韓国ファッションを取り入れたい若者の間で、徐々に人気が広がっている。
BAD IN BAD(ベドインベド)を取り扱っている通販サイト
日本国内どこからでもBAD IN BAD(ベドインベド)の商品が買える通販サイトを紹介する。
-アジアのブランドをセレクトする通販サイト60%
最初に60%BAD IN BAD(ベドインベド)公式通販サイトを紹介する。
60%は韓国をはじめとしたアジアのブランドを200以上扱う通販サイトだ。
他では取り扱いが少ないブランドが全体の7割を占めており、海外ブランドを現地価格で購入出来たり、日本初上陸のアイテムやブランドを購入することが出来る。
関税込みの値段表記なので、別途で追加料金がかからないのもポイントである。
-BUYMA(バイマ)
次にご紹介するのが「世界を買える」というキャッチフレーズを元に、様々な海外ブランド商品を販売する通販サイト。
有名な海外ブランドはBUYMA(バイマ)で購入すれば事足りるだろう。
-ZOZOTOWN(ゾゾタウン)
国内外を問わず、幅広いジャンルのファッションアイテムを取り揃えているオンラインショッピングモールだ。
豊富な品揃えと検索のしやすさで人気を博している。
BAD IN BAD( ベドインベド)のおすすめアイテム
ユニセックスのストリートファッションとして、着る者を選ばないスタイルが人気のBAD IN BAD(ベドインベド)。
多くの有名芸能人が愛用しているブランドのおすすめ商品を紹介する。
購入する際は、ぜひ参考にしてほしい。
-SEVENTEEN(セブンティーン)のドギョムも愛用のストライプTシャツ
人気アイドルであるSEVENTEEN(セブンティーン)のドギョムも着用している、バッドインストライプドTシャツ。カラーは、落ち着きを与えてくれるブラックと、爽やかなブルーグリーンの2色が選べる。ラインの色を拾ったボトムスを履けば、統一感のあるスタイリングとなる。
バッドインストライプドTシャツ/BADINSTRIPEDTEE
韓国の人気モデルも着用している人気のゆったり長袖Tシャツ
胸元のBADの文字とかぶさる絵文字が印象的なおしゃれなロゴのみのシンプルなデザインの長袖Tシャツ。シンプルゆえに、ジーンズに合わせるだけでおしゃれな着こなしができる。
カラーはホワイト、ブラック、グレイの3色展開となっている。
ハンドドローイングロングスリーブTシャツ/HANDDRAWINGLONGSLEEVE
横切るラインがポイントのポロシャツ
袖とボディを横切るラインが特徴のポロシャツ。ラインは同じカラーで統一感を与え、胸元のBadinbadの刺繍が存在感を出している。
バインディングカラーポロシャツ/BINDINGCOLLARPOLOTEE
K-POPアーティストが着るBADINBAD(ベドインベド)を紹介
ではBADINBAD(ベドインベド)を着るK-POPアーティストを紹介していこう。誰もが知る有名人もBADINBAD(ベドインベド)のアイテムを着ているので必見だ。
-NCTのテイルもBADINBAD(ベドインベド)を着用
NCTのテイルはBADINBAD(ベドインベド)のパーカーを着用。大きなロゴがアイコニックなコーディネートに。
-DREAMCATCHERのガヒョンもBADINBAD(ベドインベド)を着用
DREAMCATCHERのガヒョンはBADINBAD(ベドインベド)のロゴTシャツを着用。ブランドの定番アイテムはK-POPアーティストにも好評のようだ。
-ONEWEのカンヒョンもBADINBAD(ベドインベド)を着用
ONEWEのカンヒョンはBADINBAD(ベドインベド)のデニムジャケットを着用。カジュアルなアイテムは使いやすく、ストリートファッションに採用してみては?
デニムジャケット/BACKPOCKETDENIMJACKET
ストリートにはロゴアイテムを
メッセージ性を大切にするサブカルチャーの文化とロゴアイテムは近しい関係にある。そして、ストリートファッションはサブカルチャーから生まれたためロゴアイテムと相性が良い。
BADINBAD(ベドインベド)のロゴアイテムで前衛的かつメッセージ性の強いファッションを実現してみてはいかがだろうか。
最後に
BAD IN BAD(ベドインベド)はユニセックスなストリートブランドだ。着るものを選ばないデザイン性で高い人気を集めている。
ぜひ、韓国のユニセックスブランドの中でもひときわ目立つBAD IN BAD(ベドインベド)をチェックしてみてほしい。